品川区の施工実績
輝く笑顔 住み続けたいまち しながわ
区北部の御殿山、池田山周辺は高級住宅地です。大崎駅前、御殿山ガーデン、天王洲アイルは、再開発によって新しいシティコアへと生まれ変わり、高層のオフィス、ホテル、マンションなど
が建ち並んでおり、五反田駅の南側は、TOCを中心とする卸売業の集積地です。
区の南西部は、町工場と住宅の密集混在地で、その中に武蔵小山、戸越銀座、中延などの商店街があり、今も活気に溢れています。
一口に品川区と言っても、実態は様々な個性を持つ街が、パッチワークのようにつなぎ合わさっているのが特徴です。
品川区のイベント
- 品川区商店街連合会ホームページにて品川区内の商店街イベントについて随時更新中
品川区の住宅に係る助成
『住宅修築資金の融資あっ旋』
品川区民の方がご自宅をリフォーム・増改築する場合に、区が金融機関に融資のあっ旋をおこない、低利で融資が受けられるよう利子の一部を補給します。
対象となる工事
- 住宅の居住性、耐久性を高めるための工事
- 災害による修復工事
- 耐震診断後の補強工事
- アスベスト除去または飛散防止工事
増改築工事・建て直し工事については、建築確認の手続きが必要です。
対象にならない工事
貸室・事務所・店舗・工場など営業または事業所の修築・家庭備品・家具類
融資あっ旋の条件
申請できる方
- 品川区内に住所があり、1年以上同一の住宅に住んでいる方
※ 借地・借家の場合には、土地・家屋の所有者の承諾があれば融資あっ旋が可能です
※ マンションの共用部分の修繕をする場合は、そのマンションに住んでいる区分所有者か同居親族に限ります - 住宅が建築基準法その他関係法令に適合していること
- 満20歳以上の方
- 前年所得(所得税法に規定する所得)が1,200万円以下で、かつ、年間返済元利金の3倍以上の所得のある方
- 特別区民税を滞納していない方
- 連帯保証人を立てられる方、または信用保証機関の保証を受けられる方
※(社)しんきん保証基金、全国保証(株)、(社)日本労働者信用基金協会のいずれかの保証信用保証機関の保証を利用し、保証料を一括払いした場合は、保証料の1/2を助成します
-
現在この資金の融資を受けていない方
連帯保証人の要件
- 申込者と同等以上の所得のある方
- 満20歳以上65歳未満の方
- 東京都、神奈川県、埼玉県、および千葉県に住所のある方
- 特別区民税または市町村民税を滞納していない方
- 現在この資金の融資を受けていない方
その他のご注意
- 必ず工事着手前にお申し込みください。
- 区の書類審査の後、融資の決定は金融機関がおこないます。その結果、融資されない場合もありますので、ご承知おきください。
- この制度は個人の方が対象です。マンションの共用部分の修繕を管理組合がおこなう場合は、住宅金融支援機構まちづくり推進部まちづくり業務グループ(電話:03-5800-9366)または東京都都市整備局マンション課(電話:03-5320-5004)でおこなっている制度をご利用ください。
- 募集案内のダウンロード(上記の内容の詳細が載っています)
※品川区ホームページより参照
ブロック塀の安全点検と除却支援について
コンクリートブロック塀の安全点検をしましょう
平成28年4月14日・16日に発生した熊本地震では、住宅等のコンクリートブロック塀が道路側に倒壊し、尊い人命を奪ってしまう事例が発生しました。
また、平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震により、同様の事故が発生しました。
コンクリートブロック塀が倒壊すると避難路がふさがれてしまい、安全に避難所に向かうことが困難になったり、救助活動の妨げになったりします。
まずは、わが家の塀が安全であるか、安全点検シートを使って点検してみましょう。
ブロック塀の除却に係わる支援について
品川区には、ブロック塀の除却にも活用できる助成制度があります。助成対象要件の確認などは、各助成制度のお問い合わせ先までご連絡ください。
1. 道路沿いに生垣を作る時に既存のブロック塀を除却する場合
・品川区緑豊かな街なみづくり助成 お問い合わせ 公園課みどりの係 電話:03-5742-6587
2. 細街路を拡幅整備する時に既存のブロック塀を除却する場合
・細街路拡幅整備要綱 お問い合わせ 建築課細街路担当 電話:03-5742-6772
3. 木造住宅密集地域で耐震性のない木造建築物を除却する時に既存のブロック塀を除却する場合
・木造住宅除却助成 お問い合わせ 建築課耐震化促進担当 電話:03-5742-6634
4. 不燃化特区内で対象の木造建築物等を除却する時に既存のブロック塀を除却する場合(平成32年度まで)
・不燃化特区支援制度 お問い合わせ 木密整備推進課木密整備担当 電話:03-5742-6925、5742-6779
5. 不燃化促進区域内で対象の木造建築物を除却する時に既存のブロック塀を除却する場合
・不燃化助成 お問い合わせ 木密整備推進課不燃化促進担当 電話:03-5742-6947
※品川区ホームページより参照
担当者の声
担当者の髙橋です。
再開発地区と活気に溢れた町工場や住宅密集地域との共存が特徴的なエリアです。
どこか懐かしいような、私の地元である墨田区の下町の雰囲気に似た部分があり、親しみの持てる街です。