練馬区の施工実績

ともに築き 未来へつなぐ 人とみどりが輝く わがまち練馬

練馬区は板橋区より分離独立し「23番目の区」として誕生しました。緑、農地、公園の多さは、23区随一で、武蔵野三大湧水池である、石神井池・三宝寺池のある石神井公園や23区唯一の牧場があるなど、実に緑豊かな環境です。農業区の象徴で“練馬大根”が有名です。また、23区で最も標高の高いところも練馬区となっています。

実は日本発の長編カラーアニメ発祥の地でもあり、東映アニメーションをはじめ、90社以上に及ぶアニメ関連企業が集積しているアニメの街ともいえるでしょう。

豊かなみどりと良好な環境の形成を担っていることに加え、防災、教育、福祉・保健の面で多くの機能を発揮している練馬区に、さらなる期待を持てそうです。

練馬区のイベント

練馬区の年間イベント

●練馬つつじフェスタ
●練馬こどもまつり
●練馬まつり

練馬区の住宅に係る助成金

練馬区のホームページ


【住宅修築資金の融資あっせん】

申し込みから融資の決定まで完了させたうえでの着工が条件です。

練馬区内にある住宅を修築(修繕・模様替え・増築)する場合に資金の融資あっせんをします。また、世帯の所得および家族構成により、区からの利子の補給があります。融資を行う金融機関は、区内の信用金庫または東京あおば農業協同組合です。

※平成25年4月1日から、貸付利率が固定年利2.2%から2.0%に変わり、区の利子負担率も変更となりました。

対象住宅

○ 練馬区内にある住宅で、居住部分の床面積が175平方メートル以下であること
○店舗等併設の場合、居住部分の床面積が全体の2分の1以上であること
○住宅が申込者本人の所有でない場合は、その工事について所有者の承諾が得られること

対象工事

○基礎、土台、外壁、屋根、台所、トレイ、浴室、床、内壁などの修築
○増築工事は、増築部分が20平方メートル以下で、同居(または同居予定)の高齢者(65歳以上)または練馬区心身障害者福祉手当の○受給対象者が、常時使用する部分の工事で、その工事に係る建築確認が受けられること

※ このほか、危険なブロック塀等を改良する場合や耐震補強工事・アスベスト対策工事と合わせて行う模様替え等のリフォーム工事も対象となりますのでご相談ください。

融資申込資格

1.練馬区内に引続き1年以上居住していること
2.20歳以上で、償還完了時に70歳未満であること
3.前年の世帯の総所得が1,200万円以下であること
4.住民税・軽自動車税を滞納していないこと
5.東京都内または隣接する県内に1年以上居住し、住民税・軽自動車税を滞納していない連帯保証人が得られること(区外の場合は前年度の住民税・軽自動車税を滞納していないこと。)

融資の条件

金額……工事見積もり金額内で10万円から500万円まで(1万円単位)
返済期間……7年(84か月)以内
返済方法……元金均等による月賦返済
利率……金利情勢により変更することがあります

申し込みに必要な書類

(1)住宅修築資金融資あっせん申込書
(2)工事見積書
(3)住民票(世帯全員)※
(4)前年の所得を証明できるもの(世帯全員)※
(5)実印(申込書に押印)※
(6)印鑑登録証明書※
(7)登記簿謄本(土地・建物の両方)

※連帯保証人の必要書類(連帯保証人が練馬区以外に居住している場合は、前年度の住民税納税証明書)

その他必要なもの

○住宅・土地が申込者以外の所有である場合は、所有者の「修築承諾書」と「印鑑登録証明書」
○障害者世帯の場合は、練馬区心身障害者福祉手当条例第2条第1項の要件に該当することが分かる書類
○アスベスト対策工事を行う場合は、分析結果報告書
○耐震改修工事を行う場合は、区の耐震改修工事助成金交付決定通知書の写し

※工事内容が決まりましたら、必ず着工前に住宅課へご相談ください。

※練馬区内にある各信用金庫と東京あおば農業協同組合で取り扱っています。

※練馬区HPより参照

※2018年11月29日現在の情報になります


担当者の声

練馬区担当の髙橋です。今なおみどりや畑、農園が多く存在し、住宅地が広がる中にも、所々に武蔵野の面影を残すのどかな風景が広がる素敵な地域を担当でき幸いです。

そんな素敵な景観と調和できるような改修工事を行っていきます!小さな事でも相談してください。