葛飾区の施工実績

水と緑ゆたかな心ふれあう住みよいまち

葛飾といえば『男はつらいよ』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台になった町として知られております。寅さんで有名な柴又帝釈天は毎日賑わいを見せています。

また荒川、江戸川、中川など水辺も多く自然に囲まれている場所です。23区内で最も大きい水郷公園である水元公園があり、四季折々の風情を楽しめます。

古きよき文化をたくさん残す葛飾。地元の人だけではなく、東京都民全ての「心の故郷」とも言える場所でしょう。

葛飾区のイベント

葛飾納涼花火大会
かつしかフードフェスタ

葛飾区の住宅に係る助成金

葛飾区ホームページ


『平成30年度 《個人住宅用》かつしかエコ助成金』

再生可能エネルギーの利用促進や、省エネ・節電対策として、太陽光発電システムや省エネ機器などを個人住宅に導入する際、費用の一部を補助します。

●太陽光発電システム導入における完了報告書類(電力受給契約書類)について

「電力受給契約申込書」の写しまたは「接続契約のご案内」を写しをご提出ください。(接続契約の時期により異なります。)

申込期間

平成30年4月2日(月曜日)から平成31年3月29日(金曜日)まで【必着】

(注釈)必ず設置前にお申し込みください(ただし、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車は平成25年4月1日以降に購入したもの、ゼロエネルギーハウス(ZEH)は平成29年4月1日以降に工事完了または引渡しを受けたものが対象となります。太陽光発電システム・太陽熱温水器・太陽熱ソーラーシステム・家庭用燃料電池(エネファーム)・蓄電池付き建売住宅の購入については、引渡し前にお申し込みください)

交付承認通知到着後に設置工事となります。

申込受付から交付承認まで、通常1~2週間かかります。余裕をもってお申し込みください。

助成対象機器等

区内の自ら居住する(予定を含む)住宅に、以下の対象機器等を導入する方が対象になります。

電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車以外の同一種類の助成については、一つの建物に対して1回限りとなります(年度が替わっても一度助成を受けた種類の助成に対しては対象となりません)。

(補助対象機器の要件等詳細は、添付ファイル「かつしかエコ助成金のご案内」をご覧ください。)

1.太陽光発電システム
2.太陽熱温水器
3.太陽熱ソーラーシステム
4.家庭用燃料電池(エネファーム)
5.蓄電池
6.遮熱塗装等断熱改修(※新築は対象外)
7.直管型高効率蛍光灯・直管型LED照明機器(※新規設置は対象外)
8.電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・燃料電池自動車(※平成25年4月1日以降に購入したもの)
9.ゼロエネルギーハウス(ZEH)(※平成29年4月1日以降に工事完了または引渡しを受けたもの)
補助対象車両はこちらからご確認ください。(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
10.蓄電池
補助対象機器はこちらから検索できます。(外部リンク)新しいウィンドウで開きます

※当社で主に申請しているのは遮熱塗料での施工についてです。


《集合住宅用》・《事務所用》にも同じような助成金がありますのでご確認ください。

平成30年度 《集合住宅用》かつしかエコ助成金のご案内

平成30年度 《事業所用》かつしかエコ助成金のご案内


『ブロック塀等撤去工事等助成』

ブロック塀等の倒壊による通行人への危害防止及び災害時の円滑な救助活動・消火活動を目的に、道路等に面する放置することが危険なブロック塀等の撤去及び再築に係る費用を助成します。

助成条件

【撤去工事費助成】
次に掲げる要件を全て満たすものします。
・葛飾区内にあること
・道路等に面していること
・地表面からブロック塀等の上端までの垂直距離が1.2m以上であること
この場合において擁壁の上にブロック塀等がある場合は、当該擁壁を含めた地表面からブロック塀等の上端
までの垂直距離が1.2m以上で、当該ブロック塀等の高さが60cmを超えるものとする
・危険なブロック塀等であると区が認めたもの

【再築工事費助成】
・再築するブロック塀等の高さは1.2m以下であること
・ブロックとフェンスを併用する場合は、ブロックの高さが60cm以下であること

※この他にも要件があります。詳しくはお問い合わせください。

助成額

費用の区分 助成金の額
撤去費 緊急道路障害物除去路線(※1)、通学路、区が管理する公園、児童遊園に面している場合 限度額:40万円
助成額は次に掲げる額の低い方とする。
①撤去工事に要する費用の1/3
②撤去する長さに1m当たり8,000円を乗じて得た額
上記以外の場合 限度額:30万円
助成額は次に掲げる額の低い方とする。
①撤去工事に要する費用の1/4
②撤去する長さに1m当たり6,000円を乗じて得た額
再築費 1m当たり11,000円を限度とし再築するブロック塀等の長さを乗じて得た額(※2)

※1 緊急道路障害物除去路線とは
震災後初期の緊急輸送機能の回復を図るために落下等怪物などの除去や
簡易な応急復旧対策を優先的に行うあらかじめ指定された路線です。

※2 再築費の助成に関しては撤去した塀等の長さまでとします。

※葛飾区HPより参照

※2018年11月29日現在の情報になります


施工実績

※全ての施工実績ではなく一部をご紹介しております。

担当者の声

担当の松島です。下町情緒を残しつつ発展途上にある「葛飾区」は映画や漫画でお馴染みの、誰からも愛される様々なキャラクターが誕生した町でもあります。

自然も多く、物価も安く、老若男女が入り混じる活気のある光景が多く見られます。

改修工事に関しては、分譲マンションの大規模修繕だけでなく、部分的な工事も行っております。葛飾から誕生したキャラクターの様に、改修工事を通して皆様に喜んで頂けるような仕事をして参ります。