お客様の声:良かった
| 工事情報 | |||
| 外壁塗装 | 屋上防水 | シーリング | ガス給湯器交換 | 
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 2階建 | ||
| 評価 | 4点(残り1点は、今後10年位の範囲で問題がないことを確認しないと何とも評価するのは難しいです。) | ||
工事前
 

工事後



工事の特徴
- 現在雨漏り中のため雨漏りを確実に止める工事希望
 - 屋上に断熱材を入れて断熱工法で対応
 - 給湯器は交換サービスを利用
 
工事写真
防水

- 既存のシートを撤去します
 

- 断熱シートを轢きます
 - 角には入り隅シーリングを行いメッシュで補強します (※対応しない業者の多い注意ポイント※)
 

- ウレタン塗膜防水を1層・2層と塗布した後、トップコートで仕上げです
 - 回数を塗る作業では必ずしっかりと必要回数の塗布+厚みを塗っているのか確認が必要です
 - 金額の安い工事では、【塗る回数を減らす、使用材料を減らす、必要以上に薄める】行為がほとんどです
 
下地補修

- ひび割れが0.3mm未満の個所には専用の塗料で補修をします
 

- 専用の道具で確認し、目には見えない浮きを発見します
 - この浮いてしまってる部分(隙間がある)には専用の塗料を注入します
 

- 大きな欠損箇所は綺麗に剥がしてから用途に合わせた材料で補修します
 

- 箇所ごとに補修をします
 - この下地補修が最も大事と言える工事です。理由としては、塗装は塗ってしまえば見た目はどれも綺麗です。ただし、塗る前にどんだけ、補修工事をしてから塗装を行ったかで、5年後・10年後・15年後に差がでます。安く行う一軒50万円などの塗装工事では、この下地補修は目に見える部分のみで、あとは足場で隠してしまうので行ったことがわからないまま完了させます。
 
塗装

- 高圧洗浄で細かいコケや藻などもとります
 - 高圧洗浄をやってから塗装をしないと、数年後に剥がれたり変色したりなど不具合が発生します
 

- 現状に合わせケレンの方法を変えて必要な箇所にケレンをします
 - ケレンを行わないと、こちらも剥がれなど塗膜の劣化に影響を与えます
 

- 下塗りは、個所に応じて、伸びのある微弾性フィラーや鉄部なら錆止めを塗ります
 

- こちらは中塗りです
 

- 最後に上塗りで完成です
 - 最低3回塗りですが、個所によっては4回・5回と塗ります
 
最後に
こちらの写真は、HP用のごく一部です。弊社では工事中に数百枚の写真を撮影し、お客様に工事写真としてお渡ししております。どんな工事を行ったかのしっかりとした情報だけではなく、手抜きを行っていないかの証明にもなります。
なぜ、このような証明が必要かといいますと、大手ゼネコンのマンションや有名企業の工事現場でも、どこでも手抜き工事はあります。
- 材料を必要以上に薄める
 - 塗る回数を減らす
 - 厚みを薄くする
 - 補修せず塗る
 
広告料や職人の作業費の高騰から、安い金額で売り上げを上げるにはこのような事が必要になってしまいます。
弊社では、このような違法な作業を行わない証明として、工事写真・出荷証明書・希望者には作業中の確認などを行っております。
弊社では、10年後・15年後・20年後に頼んでよかったと言ってもらえるような工事を心がけております。




























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