莪山さんちのお盆休みは新潟帰省が毎年メインです。
相方さんの田舎である佐渡島に毎年帰っていて、今年で７回目の帰省となりました。
佐渡島ってどんなところ？
簡単ですが、佐渡島ってどんなところなのかをご説明します。
佐渡市（さどし）は、新潟県西部に位置する佐渡島全域を市域とする人口約5万7000人の市です。
島の面積は約855平方キロメートル、海岸線は約280キロメートルあります。
【佐渡島】その大きさは東京23区、淡路島の約1.5倍もあり、日本の島では沖縄本島に次ぐ大きさになるそうです。
世界遺産の有力候補「佐渡金山」があることでも知られています。
また、数多くの文化遺産も残されており、海・山・田園風景など、日本の魅力を再認識できる場所でもあります。
新幹線・佐渡汽船に乗っていざ佐渡島へ★
新幹線とカーフェリーを乗り継ぎ、片道約６時間かけて行くため、
今回の帰省は新幹線と船に乗る日を分けたので、体力的には楽でした◎
船内での場所取り次第で長旅を快適に過ごすことができます。
乗
ゲート前には大型の扇風機が10台以上設置されていました。大きな氷まで◎
並んだ順番でゲートに入ることができるため、
佐渡汽船の豆知識・あるある
- かもめにえさを投げると見事キャッチ
- 絨毯でごろごろしたいから、頑張って席取りする
- 100円で毛布貸し出してます
- 新旧の船があるので内装や設備に違いがある
- 車も乗せられる船です
- 船降りる前、車のエンジンすぐにつけられないので夏の車内が暑すぎる
- ミニゲームセンターがある
- 枕の代わりになるものがあると楽、タオルとか
- 佐渡定番のお土産なら売ってます。佐渡で買い忘れても安心
- お盆時は甲子園が常時見られます
- 晴れてると海の色が深ーい青
乗客スペースは絨毯の敷かれた空間が主です。
佐渡のお水も飲みました~
カレーライスは島の形「Ｓ」!!
佐渡・お盆休みの過ごし方
～ プール ～
天気も良く最高のプール日和♪
小学校低学年・幼児が多いので、遊ばせやすい市民プールに行くことに！！
娘はもぐる・浮くことがようやくできるようになったのが嬉しかったようで、たくさん披露してくれました。
～ 花火 ～
佐渡での自宅前での花火は毎年恒例です★
年に１度しか会えない親戚もいるので、とにかく賑やかで楽しい時間。
佐渡の盆 獅子ヶ城まつりの花火大会もタイミングよく見ることができました。
佐渡市佐和田地区で開催される夏祭りの花火大会で、花火と音楽の共演が楽しめます☆
花火は海の上に打ち上げられるので、砂浜付近での観覧ができてとても開放感ある花火大会でした。
～佐渡の風景 日常・自然～
自然豊かな佐渡島。
空いた時間にさくっと近所をお散歩。
普段の忙しさを忘れさせてくれるようなゆるやかな時間が流れていました。
今回の帰省は時間があまりなっかたので遠出しませんでしたが、
わざわざ観光スポットに行かなくても感じられる佐渡の魅力をたくさん発見できてよかったです◎
今年の帰省もいい思い出がたくさんできました！
この記事へのトラックバックはありません。