こんにちは。髙橋工業の高久です。
この夏、入社したての新人です。どうぞ宜しくお願い致します。
入って早々頂いた、夏休みの思い出を紹介したいと思います!
休みは実家のある栃木の那須高原に帰っておりました。
特に予手もなく、地元の友達とゆっくりする予定だったのですが
とにかく暑い、暑すぎる!避暑地のはずなのですが。
どこか涼しいとことはないのか、、、
そこで、急遽企画しました
【涼を求めて、鍾乳洞探検】
テレビでやっていたのを見て即実行することに。
急な企画だったのですが、7人も友達が集まってくれました。
目的地は福島県の
【入水鍾乳洞】
有名な、あぶくま洞のすぐそばにあります。
あぶくま洞を目的にしたのですが、看板の【冒険心をくすぐる】という言葉に
男たちは反応し急遽こちらに。
駐車場に止め、さっそく向かいます。
鍾乳洞にまでの道は緑いっぱいで、気持ちがいいです。
5分ほど、山を登ると入口に到着です。
入口の受付で、入場料を払い、いくつか質問と説明を受けました。
その中に、気になるやりとりが、、、
店員さん「ライトは持っていますか?」
僕「もっていません」
店員さん「では、ろうそく買ってください。ないと何も見えませんので。」
僕「・・・・わ、わかりました」
店員さん「あと、入ると水につかることなりますが、冷たすぎて痛いです」
「10分ほど我慢すれば感覚がマヒします」
「十分注意してください」
僕「は、はい」
この時、僕は内心大げさだろと思っており
このあと起きることは、想像もしていませんでした。
説明が終わると早速入洞!
入ってみると、想像以上に涼しく、テンションが上がります。
まさに、求めていた涼しさがそこにはありました。
中に滝があったりと、まさに冒険心くすぐられさらにテンションが上がります。
しかし、15分ほどすすむと急に暗く、狭くなり湿っている程度だった足元の水位も徐々に上がってきす。冷たくて気持ちいいなと思ったのは最初だけでした。
もう激痛、痛すぎる!
ずっと足をつけていることが出来ません。ろうそうの火も湿気ですぐ消えてしまいます。
暗さ狭さもあり、急激に不安感に襲われました。。。
結果、7人中3人が途中リタイア。僕もリタイアしてしまいました。
完全になめていました鍾乳洞。
涼を求めるはずが、震えながらひきかえすことに。
クリアした4人もこの表情。大変さが伝わってきます。
ただ、達成感は素晴らしいようです。
みなさんいかれる際は、ライト等の準備と覚悟をもって挑戦してみてください。
僕も来年はリベンジしようと思っています。
帰りは、皆疲れて言葉少なでしたが
一面のひまわり畑を発見し、笑顔で帰ることが出来ました。
元気を十分チャージできたので、休み明けから全力で頑張ります。
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