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2018年10月6・7日に開催された「すみだまつり」「こどもまつり」に行ってきました!
こんにちは、事務の莪山です。10月7日(日)に墨田区の錦糸公園で開催されたすみだまつり・こどもまつりに行ってきました!
【すみだまつり・こどもまつりとは】
世代を越えて墨田区民が交流し、家族全員で楽しめる「すみだまつり」
子供たちの安全で健やかな成長を願い、友情と連帯の輪を広げる「こどもまつり」
どちらも、楽しい企画が盛りだくさんのふるさと「すみだ」のお祭りです。
東京都墨田区の錦糸公園・墨田区総合体育館で開催され、毎年延べ約30万人の観客で賑わい、墨田区内における秋の最大の行事となっています。
【すみだまつりの歴史】
昭和55年第5回からは、地域の連帯と交換の輪を広げるため「すみだまつり」と名称を変更し、「すみだまつり実行委員会」「墨田区」「墨田区文化観光協会(現一般社団法人墨田区観光協会)」の共催で実施しています。
平成24年に錦糸公園全体の工事が完了し、すみだまつりもより一層の賑わいを見せています。
【こどもまつりの歴史】
こどもまつりは、昭和46年「交通安全こどもの日のつどい」の名称で毎年4月下旬から5月上旬頃に開催していました。
昭和52年第7回から「こどもまつり」に名称を変更し、「こどもたちの安全と健康で明るい成長を願うとともに、こどもたちの友情の連帯の輪を広げ、コミュニケーションを図る」ことを目的に実施してきたそうです。
平成13年度から、すみだまつりと合同開催となり、毎年10月に開催しています。
【こども遊びコーナー体験】
公園内にはエリアごとに様々なイベントや体験コーナー、模擬店などがあり、1日楽しめます。
無料で体験できる「こども遊びコーナー」ではビーズでストラップを作ったり、手形を押して記念に残したり、形に残せる体験がたくさんできたので子供たちも喜んでいました!
その他にも、版画・折紙・こま・プラバンキーホルダーなどの手作り体験コーナーがありました。ボランティアの方たちに丁寧に教えてもらいながら、皆一生懸命取り組んでいました。
屋外には、模擬店や物産展、芝生のこども遊びコーナー、イベントステージなどがあり、とにかく盛りだくさんのお祭り内容です。
噴水のまわりの芝生や、遊具のまわりは通常時の公園と変わらないので、子供が飽きたら遊ばせたり、休憩スペースもしっかり確保できます。
【模擬店で美味しいもの探し】
模擬店コーナー全部で42のお店が並び、お昼時にはたくさんの人で賑わっていました。
お祭り当日は気温30度と、夏に戻ったような暑さだったので、かき氷が大人気!行列でした!
今回初めて見たのは岩手県大船渡直送の「さんま焼き」
さんまを焼いている人たち、暑い中頑張っていましたよー!
お昼ご飯は木陰にシートを敷いて、持参したおにぎりと模擬店で購入したものをシェアしていただきました。
唐揚げ・チュロス・スピン・チジミ・一口餃子など、たくさん食べてお腹いっぱいに・・・。
人が多く、座れるベンチなど限られているため、敷物やテントを持参して飲食している方が多く見られました。
公園内には弊社従業員が、色々なところに出没していました!!
素敵なチアダンスも見れたし、親子で楽しめるイベントにもたくさん参加できたので、今年も大満足な1日となりました。
また来年も参加したいと思います!!
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