せっかく外壁・屋根の塗装をするなら遮熱が良い。なんて声を多く聞きます。
遮熱塗料を選ぶとエリアによっては助成金が出る場合もありますので、塗料の中でも遮熱塗料は断トツの人気を誇ります。
よく、こんな比較画像を見られる方も多いと思います。
遮熱塗料を塗ると、温度が低下したって話です。
弊社も遮熱塗料を塗っておりますが、涼しくなることは事実なのは確認済みです。
どの塗料が良いの?
遮熱塗料と言っても、国内の塗料メーカーや海外の塗料メーカーなど様々な会社がたくさんの種類を出しております。有名な会社は業界トップレベルのガイナです。遮熱においてはトップクラスと言えるでしょう。
『ではガイナな一番なの?』
と思うかもしれませんが、実は落とし穴があります。
現在、遮熱遮熱と言っている遮熱塗料の仕組みは、反射です。
太陽の光を反射させることにより、熱の上昇を抑えているのです。
重要なポイントは反射しなくなったら、遮熱効果がなくなるということです。
『反射しなくなったら?』
遮熱塗料も耐候性はあるので、7年・10年・15年・20年と長く持つ塗料はたくさんあります。
でも塗料は、汚れたら終わりなんです。どんなに優れた遮熱効果のある塗料でも汚れてしまったら意味がありません。
そこで弊社が最もオススメする塗料は、リファインシリーズです。
現在、シリコンとフッ素の2タイプ出ておりますが、このリファインには、セルフクリーニング効果があるので、汚れても雨が降るたびに綺麗になります。このセルフクリーニング効果によって遮熱効果が長く持ちます。
大手有名メーカーとの比較この比べている2社はトップクラスな有名な二社です。
でも汚れたら終わりなんです。
また、ひび割れでも効果が薄れます。
外壁塗装でどんなに高価な物を塗っても、地震や建物歪みでひびが入ってしまったら見た目もお粗末な状態になります。
このリファインシリーズには、柔軟性があるので、ひび割れが起こりにくく劣化もしにくいのが特徴です。
遮熱塗料をお考えのお客様は、下げる温度や有名度だけではなく、3年後・10年後と長い目で見ても効果があるのか?ここをポイントにして選んでみてください。
助成金について
遮熱塗料を使用した事で助成金がでるエリアがあります。遮熱塗料に関わらず家の改修工事や集合住宅でも色々な助成金があります。
※外部リンクですので、サイト内が変更される事もあります旨はご了承お願いします。
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