お客様の声：対応中

工事前

工事後

鈴木様　アンケート(準備中)

工事の特徴

• 築年数からすると建物外部や内部の修繕がしっかりされており綺麗な状態でした。
• 屋上の防水工事と外壁塗装工事を別業者で対応予定でしたが、費用や対応方法より弊社で一社で全て対応に変更して頂きました。
• 入居中の賃貸マンションでもあるので、入居者様への工事内容の協力など対応に関しては慎重に行いました。
• 屋上は、塩ビシート防水、架台やバルコニーはウレタン塗膜防水と方法を変えて対応しております。
• 外壁や鉄部など塗装は、エスケー化研の塗料で対応しております。

工事写真

屋上防水工事

工事前→工事後

• 現在の防水層の上から作業ができる工法で対応しております
• 今後改修工事を行う際も、撤去せず対応ができるのも特徴です

• バルコニー防水はウレタン塗膜防水で行っております
• 入り隅(角の部分)もしっかりシーリング工事をしております

• バルコニーの塗装作業です
• 塗装作業をすることにより劣化を防ぎ錆を防ぎます
• 錆が発生すると他の部分へのもらい錆をおこすことがあるので注意が必要です

• 劣化のすくない階段は専用の塗料で塗装で処理します

• シーリングは塗装を行う前に対応します
• 塗ってしまうと見えなくなるので故意に対応しない業者もいるので注意です
• 窓枠やＡＬＣはこのシーリングからの雨漏りが多いので塗料に合わせた耐久年数のシーリングで対応します

• 鉄部や外壁の塗装です
• 下塗り→中塗り→上塗りと３回塗りで対応します
• 下塗りは鉄部には錆止めを使用します

最後に

外壁の修繕工事は、金額だけで判断がつかない事もあります。

下地処理→見積が安い場合はほとんど対応されません。女性で言うといきなりファンデーションを塗られるようなもので、化粧水→美容液→乳液などを塗られていない状態です。作業後は目には見えないですが、この一回の作業後１０年も対応しないと考えると、行わない怖さがわかると思います。

材料の品質→今は、塗料は１５~２０年と長く持つ塗料もどんどん出てきております。ただし、塗装屋の知識が古いと、昔から長く使ってる理由で５～８年程度の塗料を塗ります。この場合劣化も速いですし、今の品質からすると古い種類になってしまうので、常に新しい知識を入れ対応している業者にお願いした方が良いです。弊社では月に数回、各社メーカーと打ち合わせは情報共有をし、材料に対する勉強会を行っております。

材料メーカー→弊社では、塗料は主に建築１位のエスケー化研、塗料業界トップの日本ペイント、材料の品質や種類で大きな差別化に成功しているアステックペイントの３社を使用しております。また、材料の出荷証明書や保証などお客様にお渡ししております。この証明書を発行する理由は、品質の悪い在庫などの残り物を混ぜたり、必要以上に薄め品質の落ちた材料を塗る業者さんが後を絶ちません。

このように見えない部分などに力を入れしっかりと工事をする事により、数年後に『やってよかった』と言われる工事を心がけております。