どうも息子のサッカー観戦をこよなく愛する髙橋です。
三度の飯より息子のサッカーが好き
私はおそらく息子の第一号のファンでしょう。
そんなわたしのゴールデンウィークは部屋の改装、次女の誕生日などいろいろありましたが、
あえてこれっと言わせていただくと『息子のサッカー』かなと思います
なので今回は息子と私とサッカーのコラムを書きたいと思います。
■サッカースケジュール
ちなみにですが髙橋家の長男は今年で中学1年生になりました。
小学校6年生の時にクラブユースのセレクションに合格しましたので、日常はほぼ常にサッカーと共に生活している状態です。
もちろんゴールデンウィークもほぼサッカーでした。スケジュールはこんなかんじです
4月29日 | 小菅グラウンドで練習試合&練習 ほぼ一日中 |
4月30日 | 緑地球戯場で練習試合&練習 ほぼ一日中 |
5月1日 | OFF |
5月2日 | 18:50~21:00 練習 |
5月3日 | 墨田区大会 (雨天のため中止) |
5月4日 | OFF |
5月5日 | 篠崎グラウンドで練習試合&練習 ほぼ一日中 |
5月6日 | 墨田区大会&練習 ほぼ一日中 |
もちろんすべて見に行きました。
本当に朝から夕方までサッカーしてる日もありました。
好きじゃないとできないですよねー。
■サッカー画像集
とにかくサッカーをしてる息子を撮影するのが好きです。
夢はスーパーゴールのワンシーンを撮ることです。
一日約300枚ぐらいとっては家で写真を確認します。
まだまだ一眼レフ初心者なので基本うまく撮れないです。
■サッカー少年の家族あるある
毎日サッカー漬けな親子によくあることをお伝えします。
おそらく同じ境遇のお父さん、お母さんは『わかるー』ってなると思います
またこれからお子様がサッカーを始めるという人にも是非参考にしていただければと思います
その1 洗濯物が大変
今日着たものを明日も着るというスタンスなのでとにかくスピード感必要です。
まっ私は洗濯はしないですけどね。奥様には感謝してます。
その2 おにぎりが必需
サッカーの日は基本サッカーしかする時間はありませんので、お昼ご飯を優雅に食べてる時間など当然ありません。
なのでだいたいどの家庭もおにぎりです。楽に食をすますことができます。
またお弁当箱にしてしまうとその後もありますので面倒になってきます。
その3 親も真っ黒
試合は基本日中におこなわれるので子供、親と物凄い日焼けします。
ちょっとしたサーファーみたいになります。
帽子(できればハット)、サングラス、長袖 ←これないと本当に肌がやられます。
持ち物
- カメラ
- 椅子
- 水鉄砲
※小さなお子様を一緒につれていく場合必ず玩具もしくはお菓子が必要です。かならず子供は飽きます
その4 日曜日=サッカー
日曜日は学校が休みなので基本この日にいろいろな行事がはいってきます。
なので確実に家族の予定がサッカー中心になってきてしまいます。
その5 すねあてかぶれ
すべての人が対象ではありません(特に肌の弱い子)が、毎日すねあてをつけていると擦れているのか
かぶれたり、はれたりします。
対策としては、すねあての下にテーピングなどして保護するか、すねあてをとめるバンドをする。
ちなみに擦り傷程度は当たり前です。
その6 息子にだめだしをしてしまう
息子のサッカーの試合の観戦中は
『あんだよ、何してんだよ怒』『なんでそこでそうなる?怒』『やる気あるの?怒』
などと、どうしてもなってしまいます。
息子が帰宅したら即 『今日の反省点を言ってみろ』
↑こんな感じでいじけたり、喧嘩になったりする時も多々あります。
ひどい時だと夫婦で怒ります笑
その7 文武両道
すごく難しい課題ではありますが、サッカーだけでは学力が低下してきてしまいます。
なのでサッカーの合間で塾や通信教育は必要かと思います。
ちなみにサッカーに+塾だと子供に遊ぶ時間はありません笑
その8 心の支え
どんなサッカー好きな少年でもおそらく 『もうサッカー辞めたい』と言ったり思うことがあるでしょう。
そんなサッカー少年の心を支えていけるのは親しかいません。
時には好きな食べ物、好きな遊びなどして子供と話すのもいいかもしれません。
■サッカー少年の父から
私の息子は小学校3年生の終わりからサッカーを始めました。
かれこれ4年弱息子を追いかけてきました。最初はボールを怖がりスローインすらできませんでした。
試合終わりにバックパス、オフサイドのルールなどを何度も教えた記憶があります。
今ではリフティングは数えるのが面倒なくらいできますし、フェイントをしたり、ロングパスをしたりします。
サッカーを通して技術だけではなくメンタルも鍛えられたと思います。
また、これまで息子と一緒にサッカーにたずさわっていただいた選手、監督、コーチ、他のお父さんお母さん本当に感謝しています。
これからも私、髙橋は息子を追いかけていきたいと思います。
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